パナマ文書のせいかどうか、はっきりしないが、赤旗が
「日本 超富裕層 税逃れ
ユニクロ・柳井氏、ドンキ・安田氏、ベネッセ・福武氏…
巨額資産を低税率国に移転 本紙調べ」(こちら)と発表してきた。
米誌『フォーブス』の「日本長者番付」上位50人のうち少なくとも4人が税率の低い海外に資産を移していることが本紙の調べで分かったと。
資産額約2兆円と日本トップのユニクロの柳井正ファーストリテイリング会長兼社長は、株式531万株をオランダの資産管理会社に譲渡した。
日本で株を保有する場合と比べ所得税と住民税を年約7億円「税逃れ」していることになります。
資産額1792億円の安田隆夫ドン・キホーテホールディングス最高顧問も、自社株あわせて約1550万株をオランダの自らの資産管理会社に売却(移転)。柳井氏と同じ「税逃れ」の仕組みです。
資産額1383億円の福武総一郎ベネッセホールディングス最高顧問は、自社の株式1361万株を、ニュージーランド(NZ)の資産管理会社に譲渡。さらに09年12月、総一郎氏は自らの住所も岡山市からNZに移しました。
資産額1564億円の岡田和生ユニバーサルエンターテインメント(パチンコ機器製造)会長は、自社株5445万株を香港の資産管理会社に保有させています。
赤旗はすっぱ抜いたね。
そんなに、日本に税金を納めるのが嫌なら、日本国籍を剥奪したらいいのに。
会社も日本の企業として扱わない。
厚生年金のシステムから外す。 年金も医療保険も日本のシステムから外す。
土下座して、税金納めるだろうよ。 日本人社員が辞めるからね。
これが、一番いい解決策だと思うけどね。