昨年末、4年ぐらい使っていたCanonのプリンターがインク詰まりを起こし、きれいに印刷できなくなった。
しばらく我慢して使っていたのだが、さすがに年賀状を綺麗に印刷できないのはダメなので、またCanonのプリンターを買った。
その話を「仁義なき交換インク戦争雑感」と題して、昨年書いたばかりなのに、またプリンターがインク詰まりを起こした。クリーニングをしてもダメ。
これには、さすがに激怒。
1年もたないなんてありえんだろう。
そこで、プリンターのインク詰まりについて調べると、インクを吐出しているヘッドで、インクが乾いて固まってしまったり、細かなホコリが混入してくっついてしまうのが原因のようだ。
対策としては、
・電源をオフにする。
プリンターのヘッドを定位置（ホームポジション）に戻すと、その先ががっちりとガードされて、乾燥やホコリの混入に対して強くなる。
・月に1度プリントする。
ヘッドに付着したインクが固まらないように飛ばすという意味がある。
・ホコリの混入に気を付ける。
プリンターの給紙部に紙を放置しておくと、紙にホコリがのって、ヘッド側で目詰まりの危険性を高める。
電源はオフにしてたし、月に1度くらいはプリントしてたので、原因はプリンターの給紙部に紙を放置しておいたことかな。
プリンターがボロだったのでなければ。
しょうがない。
年賀状を書かないとダメなので、またプリンターを買い替えた。
使っていた奴は、もう販売してなっかたので、同レベルの後継機を。
インク一体型でない、もう少し高い奴も検討したのだが、それほどプリントする訳でもないので、安い奴を。
それにしても、1年もたなかったのは、腹が立つなあ。
2年なら我慢でたんだけど。