やっと高速料金所の真ん中をETCレーンに。

 以前、全自動車をETC化した方が、経費削減できるという記事を書いたんだけど、よりETC優先の流れが顕著になってきたようだ。
今度は、高速料金所は、直進路線に現金レーンがあったんだけど、それをETCレーンを優先変更するとのこと(こちら)。

 これは、ありがたいね。
いつも隅っこのレーンに車を寄せて、通ってたから。
以前、京都南ICなんか、現金レーンの方がETCレーンより数が多くて、そこで大混雑をしていた。
イライラして、なんでETCの方が、現金より通り抜けるのが遅くなるんだよ、と激怒していもんだ。
しかし、その後、裏技で、ETCカードを手渡ししたら、現金レーンでもETC精算できて通り抜けれることを知って、怒ることもなくなったんだけど。
さすがに苦情が多かったんだろう、京都南ICも、今はETCレーンの数が多くなっている。

 今や、ETCの利用率が90%なんだから、当然の施策で、遅すぎるほど。
ETC導入から14年も経つんだからねえ。
こういうのを見ると、日本は国として対応が遅い、保守的な国だと思う。
まあ、ETCを利用しない人、イコール金がない人、イコール弱者みたいな視点になって、弱者保護みたいなことになってたんだろう。
車を持って、高速道路を利用してる時点で、そんなに気を使う弱者じゃないと思うんだけど。
いずれにしろ、山登りの移動で、高速道路をそれなりに使う人間としては、便利になっていくことは、ありがたいこと。
あと、料金をもう少し下げてほしいね。
高すぎる。

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