台風１４号が日本に接近中である。
中心気圧は９７０ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は３５メートル。
下手すると、日本を横断しかねない、今でにないコース取り。
予報では、
予想コースのど真ん中が、東京直撃だな。
ヤバいね。
台風の進路予想では、Windyの予想がいいと思っている。
Windyの予報では、アメリカ国立気象局（NWS）が使用するコンピューター解析システム「Global Forecast System, GFS」とヨーロッパ中期予報センター（ECMWF）が公表する気象データの2種類の予報が見られる。
ECMWFでは、日曜1時
GFSでは、日曜6時
ECMWFの予報では、東京直撃、GFSの予報では、南に逸れる予報となった。
南に逸れてくれるのを願うが、どちらの予報が当たるか、興味深い。
鈴鹿の銚子口岳に登ろうかと、数日前天気予報を見てた時、金曜にECMWFは晴れだけど、GFSは雨だった。
台風接近してるし、晴れはなかろうと水曜別の山に登ったんだけど。
今の予報はECMWFもさすがに雨に変わっているけど。
そういうこともあって、GFSの予報の方が少なくとも今回は当たっているような気がする。
南に逸れる予報だね。
今後、どちらの予報の方が信頼性が高いのか、注目だね。