コロナウィルスによる死者数は、インフルエンザより少ないんだけどなあ。

 コロナウィルスによる死者数は、欧米では多いけど、日本では1000人弱。
これをどう見るか。

死因別死者数(2018年)をたまたま見たんだけど。

コロナウィルスによる死者数は、今の所半年で、995人。
1年間でも多くて2000人弱だろう。

となると、インフルエンザの3300人の2/3だ。
それなのに、どこまで対策するのか?という問題がある。
今の対策程度で感染者数が一定化してくれると、助かるんだけど。

このリストを見ると、へえ~という感じだね。
認知症で2万人の人が死ぬとは、どういうことなのか?
自殺も2万人いる。
コロナウィルスによる死者数の20倍だ。
コロナウィルスによる不況による自殺者の増加数の方が、コロナウィルスによる死者数より多くなるだろうな。
転倒・転落・墜落が1万人もいるというのも驚き。
溺死が8000人、交通事故が5000人だ。
こう見ると、交通事故の死者数は、案外少ないと感じる。

コロナウィルスに対して、今は過剰に対策しているのか、適当なのか、難しい所だね。
それでも、未知な事象に対処しているので、少し過剰気味な対応というのが、正解なのかも知れない。

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