台風10号(クローサ)は、強風域の半径が830kmに拡大して「超大型」の台風となたった。台風が超大型となるのは2017年の21号以来。
今の予想だと、15日(木)頃に山口に上陸だ。
問題は、規模。
▼台風10号 8月12日(月) 15時
大きさ階級 超大型
中心気圧 965 hPa
最大風速 30 m/s
最大瞬間風速 45 m/s
しかし、この先は海水温の高い地域を通過することで再発達し、「強い」勢力となって日本へ上陸するおそれがある。
大阪人にとっては、最近の最大の台風は2018年の台風21号。 大規模停電をもたらした。
その勢力が、
21号は今日(4日)朝10時現在、中心気圧945hPa、最大風速45メートルの「非常に強い」勢力。
最大瞬間風速は関西国際空港では58.1メートル(午後1時38分)を観測
だった。
2018年の台風21号に比べれば少し弱そうなので、ほっとしたが、これから強くなる恐れもあるから、要注意だね。
あとコース取りも要注意。
「台風は巨大な空気の渦巻きになっており、地上付近では上から見て反時計回りに強い風が吹き込んでいます。そのため、進行方向に向かって右の半円では、台風自身の風と台風を移動させる周りの風が同じ方向に吹くため風が強くなります。逆に左の半円では台風自身の風が逆になるので、右の半円に比べると風速がいくぶん小さくなります。」とのこと。
台風の目がすぐ西を通過すると、とんでもない目に合う。
山口近辺は要注意。
また、お盆という時期が悪い。
いや、お盆には動かないか。 けど、家かホテルに閉じ込められてしまいそう。
災難だね。
自分は、もともと、お盆に出かけるつもりは毛頭ないけど。