75歳以上が夜更かしすると、認知症リスクが高まるそうだ。

 夜更かしする75歳以上は認知症のリスクが高まるとする調査結果を、国立長寿医療研究センターなどの研究チームがまとめたそうだ。

 65歳以上のうち、4268人の起床や就寝時刻などを調べた。このうち、約4年後までに認知症を発症した人は、75歳未満で73人(2・3%)、75歳以上で113人(10%)いた。
 認知症の発症リスクと就寝時刻の関係をみたところ、75歳未満では差がなかったが、75歳以上では、午後9~11時に寝る人に比べて、午後11時以降に寝る人は認知症の発症リスクが1・83倍高かった。

 今、自分の就寝時刻は、2時とか3時になってしまっている。
夜更かしの癖がついてしまった。
何か、悪影響が出そうだなあと思っていたんだが、認知症の発症リスクとは。
但し、75歳未満では差がなかったそうだから、関係ないのだが。
「明確な理由は明らかではないが、体内時計の自然な流れに逆らうことが、影響を与えているのかもしれない。」だそうだから、高齢だと影響が顕著に出るだけで、夜更かしは、微量でも悪影響がありそうだなあ。
丁度いい機会だ。 夜更かしを辞めるか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする