昨年の10月の話になるけど、京都高島屋で「日本伝統工芸展」を見てきた。
どんな作品があるのかなあ、と。
良かった作品を列挙すると、
滋賀の女流画家・三橋節子の絵のような渋い色合い。 萌黄色の美しい作品。
とても美しい作品。
本展一番のお気に入り。
すっくとした形と黄色がマッチしている。
空々しさがないところがいい。
漆黒で気品がある。
さすが、重要無形文化財保持者の作品。
わざわざ見に行く価値があるかどうかは、微妙だが、ぽつぽつといい作品があって、いいんじゃないかな。
また、作品の裏に値札の紙が貼ってあって、少し生々しかった。