大阪市立美術館で、「仏像 中国・日本」を見てきた。
仏像の流れを辿る展覧会。
大阪市立美術館の所蔵品が多くて、興ざめだった。
中国の戦国時代の「男子立像」がリアルで驚く。
中国の南北朝時代の「菩薩立像」は、まるで女性像のよう。 なまめかしさがほんのりある。
明時代の「如来坐像」、伏し目で深く瞑想する姿が素晴らしかった。
展示作品が少なく、所蔵品展のような感じで、凄く物足りなかった。
慶沢園。
この展覧会のチケットで割引してたので、思わず入ってしまった。
案外人がいて、驚いたが、中国人観光客ばかりで、笑った。