帝釈山 (2) ~コースと樹木~

 帝釈山 の登山記の続きです。
map1-r-c (640x499)
今回の帝釈山 のコースです。

(コースタイム)
駐車場11:45 → 丹生神社バス停12:05 → 13:15尾根出会い13:20 → 13:40帝釈山頂上14:10 → 尾根出会い14:25 → 14:55丹生山15:05 → 駐車場16:05

帝釈山 の登山で出会った樹木を紹介します。
map1-r-t (640x499)
樹木の地点です。

160324帝釈山 016・ヤマモモ (480x640)
ヤマモモ(地点A)。
白い樹皮に目が魅かれた。
160324帝釈山 017・ヤマモモ (640x480)
白っぽく、縦じわのあるヤマモモの樹皮。
160324帝釈山 018・ヤマモモ (640x480)
細長く先寄りで幅広いヤマモモの葉。
160324帝釈山 028・タブノキ (480x640)
タブノキ(地点B)。
160324帝釈山 029・タブノキ (640x480)
灰褐色で皮目が点在するタブノキの樹皮。
160324帝釈山 030・タブノキ (640x480)
枝先に集まってつくタブノキの葉。
ちぎるとツンとした香りがする。
葉裏が白っぽい。
160324帝釈山 044・ヒサカキ (480x640)
ヒサカキ(地点C)。
ちょっとした群落を形成していた。
160324帝釈山 045・ヒサカキ (640x480)
褐色かやや橙色の平滑なヒサカキの樹皮。
160324帝釈山 046・ヒサカキ (640x480)
鈍い鋸歯。
葉先が突き出て、わずかに凹む。
葉裏の葉脈の網目が目立つヒサカキの葉。
鎌形の頂芽。
160324帝釈山 073・アカガシ (480x640)
アカガシ(地点D)。
見事なアカガシの大木。
アカガシの大木は、よく見かける。
樹皮は、老木だと橙色を帯び鱗状に剥がれる。
160324帝釈山 076 (640x480)
ここは、きれいな自然林だった。
160324帝釈山 077・ヤブツバキ (480x640)
ヤブツバキ。 白の綺麗な樹皮は目立つ。
160324帝釈山 078・ヤブツバキ (640x480)
ヤブツバキの白っぽい平滑な樹皮。
160324帝釈山 079・ヤブツバキ (640x480)
細かい鋸歯、葉先が短く突き出ている、ヤブツバキの葉。
160324帝釈山 086・ツガ? (480x640)
ツガかな?(地点E)。
丹生神社手前だけあって、大木が多かった。
160324帝釈山 087・ツガ? (640x480)
縦・裂の樹皮。
160324帝釈山 088・ツガ? (640x480)
はね状の針状葉。
160324帝釈山 090・ヤブニッケイ (480x640)
ヤブニッケイ 。
160324帝釈山 091・ヤブニッケイ (640x480)
平滑で皮目のないヤブニッケイの樹皮。
160324帝釈山 092・ヤブニッケイ (480x640)
三行脈の葉で、シロダモ・クスノキ・ヤブニッケイ。
葉裏が淡色で、ちぎると甘い香りがするヤブニッケイの葉。
左右に2枚ずつ互生するコクサギ型葉序。
160324帝釈山 141・コバノミツバツツジ (480x640)
コバノミツバツツジ(地点F)。
160324帝釈山 142・コバノミツバツツジ (640x480)
コバノミツバツツジの樹皮。
160324帝釈山 143・コバノミツバツツジ (640x480)
葉の展開前又は同時に開花する。
コバノミツバツツジの雄しべは10個、5個の雄しべは短い。
よく似たミツバツツジは葉の展開前に開花する。
ミツバツツジの雄しべは5個。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする