三尾山 (2) ~コースと樹木~

三尾山の登山記の続きです。

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今回の三尾山の登山コースです。

(コースタイム)
駐車スペース11:30 → 11:35避難小屋11:50 → 尾根の分岐12:25 → 12:35東峰13:00 → 13:30三尾山14:00 → 覗き岩14:45 → 鏡峠15:35 → 池16:10 → 駐車スペース16:25

三尾山の登山で出会った樹木を紹介します。

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樹木の地点です。

三尾山 023・ヤブツバキ (480x640)
ヤブツバキ(地点A)。
三尾山 024・ヤブツバキ (640x480)
ヤブツバキの白っぽい平滑な樹皮。
三尾山 025・ヤブツバキ (640x480)
細かい鋸歯、葉先が短く突き出ている、ヤブツバキの葉。

三尾山 060・コバノミツバツツジ (480x640)
コバノミツバツツジ(地点B)。
三尾山 062・コバノミツバツツジ (640x480)
コバノミツバツツジの樹皮。
三尾山 064・コバノミツバツツジ (640x480)
3枚の葉が束生するコバノミツバツツジの葉。
葉裏がやや白い、葉裏の網目が目立つ、葉裏の主脈に粗い毛が多い。
葉裏が無毛ならミツバツツジ。
三尾山 063・コバノミツバツツジ (480x640)
コバノミツバツツジの花。

三尾山 076・ヒカゲツツジ (640x480)
ヒカゲツツジ。
三尾山 078・ヒカゲツツジ (640x480)
ヒカゲツツジの樹皮。
三尾山 079・ヒカゲツツジ (640x480)
細長い楕円形で、葉柄の短い、葉裏に黄~褐色の腺点があるのヒカゲツツジの葉。
三尾山 077・ヒカゲツツジ (640x480)
ヒカゲツツジの薄黄色の花。

三尾山 085・アセビ (480x640)
アセビ。
三尾山 086・アセビ (640x480)
ねじれた縦・裂の樹皮で、アセビ・ネジキ。
三尾山 087・アセビ (640x480)
枝先に集まった、小さな鋸歯のアセビの葉。
鋸歯で、アセビ。 ネジキは全縁で落葉。

三尾山 089 (480x640)

三尾山 090 (640x480)

三尾山 091 (640x480)

三尾山頂上に生えていた主な樹木は、桜、イヌツゲ、アセビ、アカマツの4種類。
三尾山 119 (640x480)
頂上の三尾城址に孤高に生えていた古木(地点C)。
たぶん桜。
三尾山 120 (640x480)
桜の樹皮。
三尾山 121 (640x480)
桜の葉。
三尾山 124・イヌツゲ (640x480)
イヌツゲ。
三尾山 125・イヌツゲ (640x480)
皮目が点在するイヌツゲの樹皮。
三尾山 126・イヌツゲ (640x480)
楕円形で低い鋸歯のイヌツゲの葉。
似たツゲは、全縁で対生。

三尾山 128・アセビ (480x640)
アセビ。
三尾山 130・アセビ (640x480)
アセビの若い葉。

三尾山 132・アカマツ (640x480)
アカマツ。
三尾山 133・アカマツ (640x480)
アカマツの樹皮。

三尾山 164・コバノミツバツツジ (640x480)
再び、コバノミツバツツジ(地点D)。

三尾山 170・ソヨゴ (480x640)
ソヨゴ。
三尾山 172・ソヨゴ (640x480)
平滑で皮目が縦につながることが多いソヨゴの樹皮。
三尾山 171・ソヨゴ (640x480)
縁が波打つ、主脈が目立つソヨゴの葉。
加熱すると、葉が音をたてて膨らみ破裂するソヨゴの葉。

三尾山 186 (480x640)
(地点E)。
三尾山 187 (640x480)

三尾山 188 (640x480)
芽吹いたばかりの若葉。

三尾山 203・ヒサカキ (480x640)
ヒサカキ(地点F)。
三尾山 204・ヒサカキ (640x480)
褐色かやや橙色の平滑なヒサカキの樹皮。
三尾山 205・ヒサカキ (640x480)
鈍い鋸歯。
葉先が突き出て、わずかに凹む。
葉裏の葉脈の網目が目立つヒサカキの葉。

三尾山 209・ヤブニッケイ (480x640)
ヤブニッケイ。
三尾山 210・ヤブニッケイ (640x480)
平滑で皮目のないヤブニッケイの樹皮。
三尾山 212・ヤブニッケイ (640x480)
三行脈の葉で、シロダモ・クスノキ・ヤブニッケイ。
葉裏が淡色で、ちぎると甘い香りがするヤブニッケイの葉。

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