神於山 (3) ~まとめ : お手軽コース~

大阪府岸和田にある神於山に登った(2020/02/13)。

愛彩ランドの駐車場からフウの道を登り、国見の森広場へ、泣石谷コースを通って、一旦170号線の道路まで下り、今度は、石谷コースを通って登る。 クスノキ広場を通って、神於山山頂へ。
下りは、東尾根を下り、藤尾池に寄ってから、国見の森広場へ。 あとは、フウの道を下って、駐車場に戻った。


愛彩ランド。

道路を渡って、すぐのここを左へ入る。

少し登って、右へ。

ここを左へフウの道に入る。

自然林の中を歩いて

尾根に出て、右へ。

フウ並木を歩く。

林道に出て、右へ。

国見の森広場を抜けて、

すぐで、左の泣石谷コースへ下る。
距離が短くて物足りないので、幾つかのコースを歩くため。

谷を下って行く。

170号線に出て、左へ。

すぐ左へ。

神於山を見上げる。

ここを左へ。

谷に向かって、歩いていく。

石谷コースを登って行く。 歩きやすい道。

右へ。

緩やかに登って行くと、

クスノキ広場に到着。 大きなクスノキが生えている。

すぐ先のここを右へ。

急登。 展望台が見える。

神於山頂上の展望台。

展望台の下に三角点がある。 ここで昼飯。

展望台の上から岸和田方面が見渡せる。

大阪湾。

ここから下山する。

林道に出て、左へ。

右の東尾根コースに入る。

国見台。 展望はない。

右へ。

景色がいい。

右手に岩湧山?が見えた。 山頂が半分禿げているからね。

林道に戻って、右へ。

ここを、左の藤尾池へ。

藤尾池。 何の変哲もない。

池の手前を左に上がって、林道に戻る。

林道を下ると、国見の森広場。 手前を右で、登って来た道を下った。
そして、愛彩ランドに戻った。

軽いハイキングだった。


今回の神於山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場12:00 → 国見の森広場12:20 → 道路出会い12:30 → クスノキ広場13:00 → 13:10神於山山頂13:45 → 国見の森広場14:10 → 駐車場14:25

神於山 で出会った樹木を紹介します。


アメリカフウに並木。 紅葉の頃なら綺麗んだろうなあ。

アメリカフウの樹皮。

アメリカフウの実。

ダンチク。 見た目は格好いいのだが。 繁殖力旺盛な厄介者。
竹でも笹でもない、イネ科。

ススキみたいなダンチクの穂。

クスノキ。

クスノキの樹皮。

クスノキの葉。

オモトかな? 印象的だったので。

葉陰から赤い実がひとつ。

・カゴノキ

若木は暗褐色で平滑なカゴノキの樹皮、成木は斑模様のカゴノキの樹皮。

枝先に集まってつき、葉裏は粉っぽく白いカゴノキの葉。

カゴノキに絡みついているのは、サネカズラ。
赤い実が球状に集まるサネカズラの実。 種子が落ちると一つの球になる。

常緑でまばらに鋸歯がつくサネカズラの葉。

・ヤシャブシ

不規則に割れて剥がれるヤシャブシの樹皮。

ヤシャブシの果穂は1~3個ずつつく。
オオバヤシャブシが1個ずつ、ヒメヤシャブシが3~6個ずつつく。

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