飯盛山 (3) ~まとめ : 平荘湖の周囲を巡る山登り~

兵庫県加古川市にある飯盛山に登った(2020/02/27)。

加古川ウェルネスパークの駐車場からスタートし、平荘湖に出て、北西にある升田山登山口から登って、稜線を南下、升田山山頂へ。北に向かって下り、平荘湖に出て、反時計回りにぐるっと回って、島のある所から山に入って、一ツ山・相ノ山を通って、飯盛山山頂へ。 西に下って、登り返して、洞貝山へ登った。 さらに西側に下って、地知行池に出て、西側の堤を歩いて、黒岩山に入る。 登って、黒岩山山頂へ、南に下って、平荘湖に出て、駐車場に戻った。


加古川ウェルネスパークの駐車場。

平荘湖に出て、右の道に入る。

湖沿いを歩き、この橋を渡って、

橋を渡ってすぐ右の脇道に入って、この左手の登山口に入る。

少し登って、

尾根に出ると、2mぐらいの高さの木が繁茂する中をひたすら南下していく。

藪を抜け出して、岩場に出ると、升田山が目の前に見えてきた。

岩場を登ると、

升田山山頂。
ここの展望が素晴らしい。

南側に加古川を見晴らすことが出来る。

東側には、六甲山も見える。

歩いてきた尾根が見晴らせる。 結構歩いてきたように見えるから不思議。

平荘湖も展望が気持ちいい。

正面に飯盛山が見える。

ここで昼飯。
こちらに、北へ下山する。


北側の稜線が、低山にも関わらず、絶壁になっている。

平荘湖の南の道路に出た。 右へ。

南の堤を東へと歩いていく。

升田山を振り返る。
あの稜線の上を右へと歩いてきたんだな。

東の堤を北へと歩いて行く。 一ツ山が見える。

左手に島のある所のここから登る。
テープがある個所が何か所かある。 最初、この先のテープ個所から登ると、藪が酷くて登れず、ここに戻った。

岩場を鉄塔に向かって登って行く。

振り返ると、平荘湖の展望が気持ちいい。

相ノ山に向かって登る。

相ノ山山頂。 ここを右へ。

飯盛山の手前にあるピークが並んでいる。

少し下って、登り返す。

左へ。

鉄塔の下を通って、

ここを右へ。 後で下山時は、左へ進んだ。

飯盛山が見える。

少し登ると、

飯盛山山頂。

加古川の港が見える。

先程の分岐に戻って、右へ。

池の左側が黒岩山で右側が洞貝山。 洞貝山・黒岩山と歩く予定。

洞貝山へと下って行く。

鞍部に下って、ここをまっすぐ。

まっすぐ登って行く。

岩場を登って行く。

洞貝山山頂手前のあずまや。

少し先のここらあたりが洞貝山山頂かな。 標識はない。

少し先の左手から下山する。

地知行池に向かって、下って行く。 正面には黒岩山。 
左手のこぶに登って、右のピークに登って、向こう側へと下る予定。

ここを右へ。

フェンスに出会う。 
左へと道が続くが、このフェンスを回り込んで右へと進む。

地知行池の堤に出た。

堤を南に歩くと、登山口がある。

木の繁茂した中をテープを頼りに登って行く。

こぶに出て、右へ。

少し登ると、

黒岩山山頂。

少し戻って、ここを右に入る。

平荘湖に向かって、下って行く。

平荘湖の北西の端の道路に出た。
そして、加古川ウェルネスパークの駐車場に戻った。

平荘湖の周囲の山々を巡る山歩きになった。
低山だけど、あちこちから見る平荘湖の展望が素晴らしい。
コスパのいい山登り。 冬にオススメ。


今回の飯盛山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場10:25 → 升田山登山口10:40 → 11:10升田山山頂11:45 → 下山口12:00 → 飯盛山登山口12:30 → 一ツ山山頂12:50 → 13:15飯盛山山頂13:25 → 洞貝山山頂14:05 → 地知行池14:30 → 黒岩山山頂14:50 → 駐車場15:05

飯盛山 で出会った樹木を紹介します。


・シラカシ

平滑なシラカシの樹皮。

鋸歯がそれほど尖っていないので、ウラジロガシではなくシラカシ。
葉裏がそれほど白くない。

・ヤマモモ

白っぽく、縦じわのあるヤマモモの樹皮。

細長く先寄りで幅広いヤマモモの葉。

・ネズミサシ

赤みを帯びたネズミサシの縦・裂の樹皮。

3輪生するネズミサシの針状の葉。
緑白色から黒紫色に熟すネズミサシの実。

・ノイバラ

ノイバラの樹皮。 鋭い刺がある。

ノイバラの赤い実。

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