J1昇格プレーオフ決勝が4日に行われ、セレッソ大阪(4位)とファジアーノ岡山(6位)が対戦した。
そんなに興味もないので、チラチラ見ていた。
どっともどっちだなあ。
それにしても、セレッソは弱くなった。
タレントはいるはずなのに、なんでだ?
攻撃の采配を揮う選手がいないのが効いているみたいだ。
試合は、後半52分、右CKからのこぼれたボールを混戦の中、清原が左足で押し込んだ。
その後、ボランチのソウザをトップに置いたのが、好采配だった。
ヘディングで勝っていたし、ボールキープができるようになった。
大熊さんが監督をやってるんだ。 兎に角勝つという采配だった。
このまま、1-0で試合終了。
セレッソ大阪の来季のJ1昇格が決まった。
祝!と言いたいところだけど、弱っちい。
このままじゃ、来季、降格候補一番手だろうな。
ただ、柿谷、山口とタレントがいるし、他の選手もそこそこ能力が高い。
だから、化ける可能性はあるんだけど。