Jリーグアウォーズが行なわれ、ベストイレブンが発表された。
●最優秀選手賞(MVP)
小林 悠(川崎/FW) 初受賞
●ベストイレブン
GK
中村航輔(柏) 初受賞
DF
昌子 源(鹿島) 2回目(2016、2017)
西 大伍(鹿島) 初受賞
エウシーニョ(川崎) 初受賞
車屋紳太郎(川崎) 初受賞
MF
中村憲剛(川崎) 7回目(2006~2010、2016、2017)
井手口陽介(G大阪) 初受賞
山口 蛍(C大阪) 2回目(2013、2017)
FW
興梠慎三(浦和) 初受賞
小林 悠(川崎) 2回目(2016、2017)
杉本健勇(C大阪) 初受賞
●得点王
小林 悠(川崎)/23得点(34試合出場)
●ベストヤングプレーヤー
中山雄太(柏)
前回、Jリーグ優秀選手賞33名の記事を書いたけど、その33名からベスト11が選ばれた。
33名は、J1リーグ18クラブの監督および選手による投票結果から選ばれていて、基本的には、その得票数の多い選手が選ばれているようだ。
GKは、中村航輔か。 気迫溢れるプレーは、目立つよね。 川口タイプだ。
DFは、西とエウシーニョは、右SBで被っている。
こういうのは、良くないね。 ちゃんとCB二人を選ぶべき。 3バックとして考えても、西とエウシーニョは、同じポジションだよ。 DFは、ひとくくりにして、得票順なんだろうけど。
MFは、選定が難しい。 けど、納得の選定だね。 山口 蛍は、Jリーグでどうだったかは、知らないけど。
FWは、当然の選定。 3人とも得点数が凄い。 FWから3人選んだので、MFが3人になった。
ベストヤングプレーヤーの中山雄太(柏)も、去年からレイソルでレギュラーで出てるんだから、当然だろうね。 見てないけど。 U-20でのプレーぶりは良かった。