昨日、サッカーのＡＦＣ Ｕ−１９選手権で、Ｕ−１９日本代表は、宿敵韓国を２−１で撃破した。
Ｕ−１９では、2大会連続韓国に破れ、前回はイラクに破れて、世界への道を阻まれていた。
おまけに、今年は、Ｕ−１６日本代表、Ｕ−２１日本代表とも韓国に敗れていた。
情けないったらありゃしない。
韓国人の怨念には、どうしても勝てない。
そう諦めていたら、エース南野拓実（セレッソ大阪）の2ゴールで韓国の怨念に勝った。
思いがけなかっただけに、大喜び。
その前のベトナム戦では、南野はゴールを外しまくっていたんだけどね。
それにしてもTVがCSでしか放送してなくて、見れなかったのが、残念。
日本代表の試合は、たとえユースでも地上波で見れるようにしなければ、ダメだ。
無能な大仁会長は、クビだな。
さて今日の、日本代表とブラジル代表の試合は酷かった。
0-3になった時点で、見る気が失せた。
2軍みたいな先発メンバーだったけど、前半は0-1の善戦。
よくやったと言えよう。
後半は、頭から本田、武藤、長友、細貝を投入して勝ちに出るかと思っていたら、本田のみの投入だった。
このメンバーでどれだけやれるか、見たかったんだろうが、酷い内容だった。
あれだけ点を取られて、しゅんとなるだけで、反発心すら見られなかった。
途中で見る気が失せた。
アギーレは選手起用がおかしい。
ジャマイカ戦とブラジル戦の先発メンバーが逆だ。
ジャマイカ戦で、控えメンバーを試して、ブラジル戦が本気の勝負だろう。
ブラジルみたいな強い相手とそうそうできるものではない。
お金もかかっているだろう。
ブラジルもついこの前アルゼンチンと試合をしたばかりなのに、ネイマールを含めベストメンバーで日本との試合に臨んでくれた。
それなのに、控えメンバーで戦うなんて。
ブラジルに失礼きわまりないし、今後日本と親善試合をしてくれるかどうか、ベストメンバーで戦ってくれるかどうか、わからないじゃないか。
せっかくのブラジル戦なのに、勿体無い話だ。
アギーレジャパンになってから、勝ってないので、ジャマイカに確実に勝ちたかったのかも知れない。
根性なしだな。
がっかりだ。
百歩譲っても、ブラジル戦の後半から、ベストメンバーにすべきだった。