冠山の登山記の続きです。
冠山峠から冠山に向かって歩いていると、樹林に隠れることはあっても、大体その独特の姿を拝むことができる。
南側が切り立った独特の姿のため、見る角度によって、形が変わり、道中その変わっていく姿を楽しむことができる。
その変わりゆく姿を、冠山26景と題して、紹介したいと思います。
このアイデアは、歩いている途中で閃き、一人で悦に入っていた。
そこで、できるだけ色々なポイントで冠山の写真を撮るようにした。

1:最初は、登山口から。

2:1156のピークから冠山と連なる尾根を一望。

3:冠山をアップに。

4:ナナカマドの赤い実を添えて。

5:先ほどより尾根に近づく。

6:木の幹に挟まれて。

7:木の上に顔を出す。

8:冠山の裾野に枝を添えてみる。

9:ここで、再びアップに。

10:山道の先に冠山が。

11:山道を進むと。

12:ブナ越しの冠山。

13:ブナとアップに

14:南西の尾根に少し隠れる。

15:尾根に大分隠れる。 ブナをアップに。

16:冠山が丁度、木に隠れた。

17:北側に回り込み始め、切り立った南壁が見えなくなってきた。

18:北側の道から見上げる。

19:少し登って見上げる。

20:もう少し。

21:頂上の低木の中で。

22:頂上。

23:冠平に降りて見上げる冠山。

24:下山途中、雲で頂きが隠れ始めた。

25:かなり隠れてしまった。

26:さらに隠れてしまった。 ここは、もう冠山峠。
