額井岳 (3) ~樹木~

額井岳の登山記の続きです。

額井岳の登山で出会った樹木を紹介します。

額井岳 025・クリa (480x640)
クリ(地点A)。
額井岳 028・クリa (640x480)
クリの縦・裂の樹皮。
額井岳 024・クリ (640x480)
これで、葉を見るまでもなく、クリ。
額井岳 043・杉 (480x640)
殆ど、ヒノキの植林だけれど、頂上のみ、杉の古木が見られた(地点B)。
額井岳 048 (480x640)
花みたいなキノコ。
額井岳 060・コナラa (480x640)
コナラ(地点C)。
額井岳 061・コナラ (640x480)
コナラの縦・裂の樹皮。
額井岳 058・コナラ (480x640)
先太りの葉。 葉柄が1cmあるので、ミズナラでなくコナラ。
額井岳 063・アセビ (480x640)
アセビ(地点D)。
額井岳 064・アセビ (640x480)
ややねじれたの縦・裂の樹皮。
ネジキと似るが、葉が、ネジキは全縁、アセビは鋸歯。
額井岳 066・ソヨゴa (480x640)
ソヨゴ。
額井岳 067・ソヨゴ (640x480)
平滑の樹皮。 地衣類か藻類がついて橙色になっている。
額井岳 068・ソヨゴ (640x480)
サカキやモチノキに似るが、側脈がわりと見えるので、ソヨゴ 。
本当はよくわからなかったので、樹木鑑定サイト「このきなんのき」で、教えてもらいました。
額井岳 072・ケヤマハンノキ (480x640)
ケヤマハンノキ。
額井岳 073・ケヤマハンノキ (640x480)
平滑の樹皮。 横長の皮目。
額井岳 074・ケヤマハンノキ (640x480)
葉は、重鋸歯。
ウラジロノキと似るが、樹皮がウラジロノキは縦・筋、ケヤマハンノキは横・筋。
葉裏の主脈基部の全体に毛があるので、ヤマハンノキではなく、ケヤマハンノキ。
額井岳 083・ソヨゴ (480x640)
これもソヨゴ(地点E)。
額井岳 084・ソヨゴ (640x480)
平滑の樹皮。
額井岳 085・ソヨゴ (640x480)
ひこばえだけど、ソヨゴの葉。
額井岳 109・戒長寺のホオノキ (480x640)
戒長寺のホオノキ(地点F)。 樹齢 300年以上。 凄い。
額井岳 111・戒長寺のホオノキ (480x640)
正面から見るホオノキ。
額井岳 110・戒長寺のホオノキ (640x480)
この葉を見ると、ホオノキと思える。
額井岳 115・戒長寺のイチョウa (480x640)
戒長寺のイチョウ。 樹齢は約300年。
額井岳 117・戒長寺のイチョウ (480x640)
気根が凄い。
額井岳 123・アジサイ (640x480)
額井岳 124・アジサイ (640x480)
額井岳 125・アジサイ (640x480)
戒長寺の色とりどりのアジサイ。
アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている。
白い花は中性かな。 互いに近くなのに、なぜこうもpHが違うのだろう。
額井岳 137・コスモス (640x480)
道端のコスモス(地点G)。

樹木の地点です。
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