京都府の京田辺にある甘南備山221mに登った(2018/02/09)。
冬の超低山ハイク。
307号線を田辺西ICを通り過ぎた所で左に入り、住宅街を走り、途中で左折を2回して、京奈和道の下をくぐって、田中の細い道を走って、左手にある駐車場に車を停めた。
甘南備山のコース案内図。 要所要所にあって親切。 コースがたくさんあるので、注意。
しかし、低山なので、間違えてもたかがしれている。
来た道を少し戻って、ここを右手に入る。
左手に雨乞いの小径の入り口に出会うが、やり過ごす。
次に、左手にヒノキの小径の入り口に出会うが、ここもやり過ごす。
竹林を抜けて、笹を抜けて、
この木橋を渡る。
少しで、左手からヒノキの小径が合流してくる。
ここを左へ。
登って、
左へ。
尾根の小径を歩いて、
藤棚のある見晴らしの良い所に出る。
ここを左へ。
広い雌山の頂上に出た。
京都方面の景色が開けている。
ここで、昼飯を食べた。
そのまま南東に進んで、
ここはどちらでもよい。
左に進んだが、右だと管理道に出会って、左に進むと、合流する。
管理道に出て、すぐ右手の道に入る。
ここを左へ。
杭石の並びを抜けると、
右手に神南備神社の鳥居。
左手に見晴らしの良い広場。
正面に鷲峰山が見える。
鳥居を潜って、すぐに神南備神社。
神社に左奥に道があって、そこを登ると、
雄山の頂上。 見晴らしはない。
さて、下山することにする。
広場に戻って、その先に進むと、四辻にであう。
まっすぐ進むと、
展望台に出る。
ここが一番見晴らしが良い。
北西にポンポン山。
北に比叡山。
北東に音羽山がみえる。
目の前には、高速道路が縦断する京田辺が見える。
このまま展望台下のにしきぎの小径を下っても、軽すぎるので、ぐるっと周回するように下る。
四辻に戻って、ここを左へ。
右手に元甘南備寺跡。 と言っても何もないが。
ここを左へ、薬師の小径を歩く。
左へ。
ここも左へ。
このまままっすぐ歩いて下山してもいいのだが、物足りないので、左のにしきぎの小径に入る。
一つ目の右折の道はやり過ごす。
二つ目の道で右折する予定。
登って行くと、展望台まで戻ってしまった。
あれっ、右折路がなかったぞ。
しょうがない、少しウロウロしてから、戻ることにした。
にしきぎの小径を少し下ると、
左手に細い道を見つけた。
これは見逃すかも。
ここを左へ。
細い藪道なので大丈夫かと不安だったが、
数分で管理道に出た。
ここを左へ。
すぐで、ここを右に入る。
サクラの森を抜けて、
管理道に出会って、左へ、少し下ると、駐車場に戻って来た。
かなりの低山でお散歩コースに近いかな。
やたらと、分岐が多いが、要所要所に案内図があるので、わかりやすい。
(コースタイム)
駐車場11:45 → 12:20雌山12:50 → 13:10神南備神社13:15 → 13:20展望台13:25 → 周回 → 展望台14:00 → 駐車場14:15
甘南備山の登山で出会った樹木を紹介します。
樹木の地点です。
ソヨゴ(地点A)。
平滑で皮目が縦につながることが多いソヨゴの樹皮。
縁が波打つ、主脈が目立つソヨゴの葉。