9月のキリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバー30人が発表される。

 日本サッカー協会は9月15日、ドイツ・デュッセルドルフで行われるアメリカ(23日)、エクアドル(27日)とのキリンチャレンジカップ2試合のメンバー30人を発表した。

4-3-3に当て嵌めると、こんな感じ。

出戻りを含めないJリーガーは、谷 晃生・谷口彰悟・山根視来・相馬勇紀・町野修斗の5人。
大迫・浅野の怪我がなければ、相馬と町野は選ばれてなかっただろうな。

旗手と瀬古が久しぶりに選ばれた。 板倉の怪我で瀬古は順当かな。

妥当な人選じゃないかな。

カタールワールドカップでは、新型コロナウイルスの影響などを考慮して従来の23人から最大で26人まで増やすことをが決まっている。
この30人の中から4人が削られることになるだろう。

シュミットダニエルは外すべきだと思っている。 6月のチュニジア戦で、ロングボールに対して前に出ず、吉田麻也のミスを招いた。 この時、こいつには気迫がないと感じた。 日本を背負って戦うという気概がないのだ。 ま、精神的にも日本人でないのかもな。 実力的にもフィジカル的にも主力として使うべきだと思っていたけど、それでは使えないな。 本番で使えないなら、呼ぶべきではないと思う。
次に、伊藤洋輝。 両足が使えるハイレベルな選手で左SBの1番手として期待してたけど、もの凄い文春砲を喰らったな。 あの女性問題が本当なら、こいつも呼ぶべきではないと思う。

CFが苦しいな。 GKも。 結局、新しい選手の台頭はなかった。
また、コスタリカ戦かスペイン戦は必ずターンオーバーしなければならないので、各ポジションに2人必要。
アンカーとCBが苦しい。 板倉の怪我は痛い。

さて、エクアドル・アメリカ相手にどれだけやれるか?
内容では、上回ってないとダメだろう。

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