今年も、ID・パスワード方式で確定申告を済ませた。

 確定申告実施は、2月16日~3月15日までだけど、コロナウィルスの影響で、4月16日までに延期された。
けど、関係ないので、忘れない内にと済ませた。

去年に続き、ID・パスワード方式で確定申告を済ませた。
2019年1月、個人納税者のe-Tax利用が簡便化され、マイナンバーカード方式かID・パスワード方式、どちらかの方式が利用できるようになった。
ID・パスワード方式のメリットは、
・自宅からネットで申告出来る。
・添付書類の提出を省略出来る。
・マイナンバーカード方式と違ってカードリーダーが不要。
去年、導入されると、すぐに税務署に確定申告用のID・パスワードを取得しに行った。
簡単な申し込み書類の記入と、係の人にサポートされる形で、ノートパソコンに名前や住所等を入力、最後に自分で考えたパスワードを入力した。
運転免許証等の本人確認のための物が必要。 マイナンバーや印鑑は不要。
オススメだな。 郵送料金を節約できるし。

やり方は、まず、
国税庁の所得税(確定申告書等作成コーナー)のサイトに行く。
保存データを利用して作成 ⇒ 過去の年分のデータを利用して新規作成 ⇒ e-Taxで提出する ⇒ ID・パスワード方式により提出する ⇒

 利用者識別番号 [半角数字16桁]と暗証番号 [半角英数字8文字以上50文字以内] を入力する。

後は、従来の「確定申告書等作成コーナー」の利用方法と同じだ。

前年のデータを利用して、かつ前年に入力画面コピーを残しておいた。
1年前のことなんか、忘れるからね。 コピーしてたのも忘れてたし。

最後に、入力内容を送信。 再度、暗証番号を入力。
受付結果もすぐ表示されるので、受け付けられたかすぐ確認される。

とても、簡単。 それでも1~2時間かかったけど。
還付金が結構貰える予定。 だから、申告しないと勿体ないよね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする