久し振りの世界同時株安が来てしまった。
何の前触れもなく。
いや、米国の長期金利アップが原因か。
それは、トリガーにすぎないとは思うんだけど。
それぞれのピークからの下落率は、
日経平均が-10.5%、NYダウが-9%、ユーロ・ストックス50指数が-7.5%
だった。
日経平均がトップの下落率だ。
2015年8月の人民元切下げの時もそうだけど、世界同時株安になると、日経平均が先進国で一番下落率が大きくなる。
なんでかなあ~。
ま、外人の売買率が高いからだろうけど。
どこまで下がるかなあ。
ただ、今回は人民元切り下げ違って、上がりすぎた株価の調整が入っただけで、経済が決して悪い訳ではないからね。
いずれ上がると思うけど、いつ上がるかが問題だね。