ここ30年で、米国の株価は13倍になったが、日本は1.5倍と惨め。

 米国の株価は、史上最高値を着けたが、日経平均は、未だバブルの日経平均株価最高値:3万8,915円(89/12月)を超えられない。 どころか、2万円を超えるのがやっと。

 両者のここ30年の歩みを振り返ってみると、

 
1985年の終値を”1”とした、日経平均株価とNYダウの推移。

 ここ30年で、NYダウは13倍になったが、日経平均は1.5倍にすぎない。
元値の1倍を前後しているのに過ぎない。
米国の株価は、一時減ることはあっても、必ず上がるから、安心して投資できる。
これだったら、老後の資金として、安心して投資できる。
しかも13倍なら、ウハウハだろう。
1千万円投資したら、退職時には、1億3千万円になってるんだから。
米国は、巧いシステムを作り上げたものだ。
日本が真似したくなるのも無理はない。

 まあ、米国は物価も凄く上がっているから、どっちがいいかは、よく検討しないとダメなんだが。

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