仁義なき交換インク戦争雑感。

「純正vs再生」交換インク“仁義なき戦い” 純正品ICチップの「暗号」強化 リサイクル業者も対抗、というニュース記事を面白く読んだ。
プリンター用交換インクの再生インクが、純正インクの残量表示用ICチップをリセットしようと頑張っている話。

 プリンター用交換インクは高い。
2000円前後する。
だから、いつの頃からか、2~3割安いエコリカの再生インクを買ったり、容器に穴を開けて入れる詰替用インクを使ったりしていた。
それだと、インク残量とかわからないが、そんなのはどうでもいい。
写真をプリントする訳でもないから、プリントの質も気にしない。

 けど、その内、まともにカラープリントできなくなった。
インクを新品に変えてもダメ。
やっぱし安物を使ったらダメかと思いつつ、我慢して使っていた。
いよいよ年末も近づき、年賀状を書かないとダメになり、しょうがなく新品のプリンタを買うことにした。
安い奴で、複合機で5500円。
安すぎる。
黒とカラーのインクセット2個分より安い。
勿論インクセットはついているから、本体はインクセットより安いことになる。
本体ではなく、インク代で儲ける商売コンセプトとは知ってはいたけど、おかしすぎる。
今後は、ちょっとプリンタの調子がおかしくなれば、どんどん買い換えることにしよう。

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