日本の映画料金は、世界的に見てもダントツに高いらしい。

映画は、あまり見ない。
年1本見るかどうか。
何年かしたら、TVで見れるという意識があるのだろうか。
だからTVで放映しないような、マイナー映画を見たりすることはあるけど。
そういうのは、当たり外れが大きいので、外れが続くと、余計映画館から足が遠のくことになる。

今、映画料金は1800円くらい。
昔は、1000円くらいだったんじゃないか。
デフレにもかかわらず、値上がりしてきたイメージがある。

日本の映画料金は、世界的に見て非常に高い水準にあるという記事を見て、やはりそうなのか、と思ってしまった。
日本の映画料金は、2012年の平均が15.8ドルで、16.7ドルだったスイスに次いでOECD加盟国中2番目に高額。2013年は円安の影響で12.8ドルとなったが、それでも34カ国中6位とトップグループ。
米国は、2012年8ドル、2013年8.1ドル。感覚的には、日本の半額程度以下といったところ。
この記事の面白いのは、ビッグマックの値段を物差しにした比較もしていて、
日本の映画料金は、ビッグマック4個分で、2位以下を大きく引き離し、ダントツの1位とのこと。
米国は、2個くらい。

たしかに、ビッグマック4個分は高すぎる。
だから、たまにしか行かなくなるんだ。
特別感が出る。
ビッグマック2個なら、気軽に行ける。
別に外れでもいいや、と歩いていて出会った映画館にふらっと入ることもあるんじゃないかな。

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