民進党が事実上、解党。 無責任にもほどがある。

 衆院は28日午後の本会議で解散され、衆院選は10月10日公示-同22日投開票の日程で行われる。
その選挙に、民進党を衆院選の届け出政党とせず、公認候補も擁立しない意向で、民進党は事実上の「解党」となる、そうだ。
 前原氏は、複数の民進党議員と会談し「望む人は全員、希望の党から出馬できるようにしたい」と伝えた。
「前原氏は無所属で出馬する」。

 なんだ、これは、無責任な政党だなあ。
色々な支持者がいるのに、勝手に解党するとは。 無責任にもほどがある。

 本当にこんなことするつもりかなあ。
比例区には、民進党議員は出ないということかな。
自民党が圧勝するぞ。

 それに、「望む人は全員、希望の党から出馬できるようにしたい」と勝手なことを抜かしているけど、小池百合子東京都知事が簡単に受け入れるとも思えないけどなあ。
大体、政策が合致してるかどうかもわからないのに、選挙に出るなんて、国民を舐めるのにもほどがある。
ただただ当選したい輩なんかに抱き着かれたら、「希望の党」も沈むんじゃないかな。

 民進党の改憲反対派はどうするんだろう?
党がなければ、比例当選がなくなる。 比例がなければ、ほとんど落選するんじゃないかな。
これは、大事だろう。
民進党は、大荒れになると思うよ。

 しかし、10日公示と言ったら、2週間もないので、あたふたするだろうなあ。
安倍ちゃん、大勝利になりそう。
小池百合子都知事も改憲派だし、維新も改憲、これは、改憲になりそうだな。

 これは、面白くなってきた。
株価も大注目。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする