「炬燵で寝ると風邪をひく」

「炬燵で寝ると風邪をひく」説の真相(こちら)という記事を見たんだが。
 そう言えば、「炬燵で寝ると風邪ひくよ」と、よく言われて、そうなんだ、と思っていたが、よくよく考えてみると、理由がわからない。
あったかくして眠って、どこが悪い、ってところだが。
ただ、そういえば、炬燵から出ると、少し寒気がしたっけ。

 記事に書かれている理由は、医者の先生によると、
 「一般的に風邪をひく原因には、単純に部屋が冷えているという環境的な要因のほか、脱水や疲労といった肉体的な要因が挙げられます。コタツに長時間入っている状態では、局所的に加温され続けるため、知らず知らずのうちに体が疲労し、また、汗をかいて脱水症状を引き起こしやすくなります。そのまま眠ってしまったのであれば、何時間も水分補給が行えないわけですから、なおさらですよね」

 なんだか、納得できない理由だな。
そもそも、「炬燵で寝ると風邪をひく」のは、本当か、と思うのだが、それは、認めているのか。
ただ、眠って炬燵から出ると、寒気がする、というのは、暖めすぎということかな。
そう言えば、風呂の中で眠ってしまうことが、疲れている時、よくあった。
頭ががくっとなって、水の中に口が浸かって、目が覚めるんだな、これが。
その時も、暖かい風呂の中なのに寒気を感じたものだ。
眠っている時は、体温が下がるのが、原因かな。

今、家に炬燵は置いてないので、昔の炬燵の心地よさを思い出し、一筆書いてみた。

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