「来年こそ増やす! お金が貯まる財布の習慣&選び方」というニュース記事を見た。
今までは、
財布には【年齢×1000円】を入れておこう!
1万円札を先頭にしましょう!
尻ポケットに財布をいれない!
金運のお守りも
とか、話題ネタにしかすぎない記事は、よく見かけた。
今回のは、
「お金が貯まる人」「お金が貯まらない人」の財布には、それぞれ共通点があります。
お金が貯まらない人のお財布は、中身も、よく整理整頓されています。キャッシュカードはメインバンクの1枚。
クレジットカードも、多くて2枚。 ポイントカードとレシートはほとんど入っていません。
一方、お金が貯まらない人のお財布はというと、多くの場合、たくさんのレシートとポイントカードが入れっぱなしになっています。
紙幣の向きがバラバラ、小銭が多いというのも特徴です。
入っていてもよい小銭は、最大でも1円玉・10円玉・100円玉は4枚、5円玉・50円玉・500円玉は1枚まで。
“小銭王”だということは、「とりあえず紙幣を出す」「とりあえず大きめの硬貨を出す」という習慣がついている証拠。
こうした習慣も、価格に対する感覚を鈍らせてしまいます。
これは、少し納得できる記事だった。
まあ、自分の財布がそうなっているからだけど。
自分がそうしている理由は、財布は、尻ポケットに入れるので、小銭やカードが多いと、財布が膨らんで、尻ポケットから出し入れするのが、煩わしい、というのが理由なんだけど。
あと、中身が多いと、財布から取り出す時も、すぐ取り出せなくて、煩わしいのも理由。
だから、この「お金が貯まる習慣」というのも、効率的にしている人の特徴かも。