中国がサイバー攻撃等の不正を認める。 ほんまかいな。

米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は3日、米中通商協議は進展しているとの認識を示し、両国とも週内に合意に近づくことを期待していると述べた。
中国は知的財産権の窃取や強制的な技術移転、サイバー攻撃、コモディティーの関税・非関税障壁に関与しているとの考えを繰り返し、「こうした問題について中国が初めて認めた。彼らは(これまで)否定していた」(こちら)。

 中国が、「知的財産権の窃取や強制的な技術移転、サイバー攻撃、コモディティーの関税・非関税障壁に関与している」のを自ら認めるなんて、ありうるだろうか?
信じられないよ。 特に、サイバー攻撃、こんなのを認めたら、ならず者国家であることを自ら認めるようなものだ。
それに、下手したら、民間企業から訴えられることもありうる。
ちょっと信じられないなあ。 フェイクニュースってことはないよな。
こんなあっさりと書くような記事じゃないと思うんだけどなあ。
「中国、ついにサイバー攻撃等の不正を認める、ならず者国家・中国」という見出しにするけどなあ。
まあ、中国の言い分と米国の受け取りのニュアンスが違うのかも知れないなあ。

 それにしても、もし本当のことなら、米国は凄いな。
逆に言えば、それだけ中国が追い詰められているとも言えるけど。
米中通商協議は、絶対まとまらないと見てるけど、どうなるかな?

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