米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地で行われたロッキーズ戦。
1-2の5回、大谷は2死二塁で第3打席に立ち、ロッキーズの左腕フリーランドから中越えに逆転2ランを放った。フルカウントから高めの速球を力負けしないスイングではじき返すと、打球速度110.1マイル(約177.2キロ)、飛距離423フィート(約129メートル)という大飛球が中堅左のスタンドへ。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)に「グラウンドから3.86フィート(約1メートル18センチ)というのは、オオタニが本塁打にした投球として2番目に高い」「2021年5月17日には4.19フィート(約1メートル28センチ)のボールを本塁打にしている」とつづった。
のけぞり返っている。
このホームランを見た時、エンゼルス時代の同様のホームランを思い出した。
2018年8月、7回に代打で出場した時のホームラン。
比べると、この時のストライドが広いなあ。
甲乙つけがたいな。