ドジャースの選手の年齢構成について考えて見たい。
今回は、投手。
投手の構成は、盤石のように見える。 凄いな。
スネル5年、グラスノー4年、大谷9年、山本11年と契約年数が残っている。
実力のあるローテーションピッチャーが4人も長期契約している。 中でも、27歳と若い山本が11年も残っているのが、とても心強いね。
後2人は、佐々木朗希。 マイナー契約なので、6年は拘束出来る。 とても大きい。
そして、もう一人、ゴンソリン、ナック、メイ、ストーン、ミラー、シーハンで、一番いい選手を使えばいい。 怪我人が出ても、これだけの選手が控えているんだから問題ない。
ローテーションピッチャーの王国だね。
ブルペンは、タナー・スコットが4年で、彼中心の構成だね。 彼が、クローザーになるんだろう。
もしくは、トレイネン2年との併用かな。
まあ、ブルペンはクローザーを除けば、FAやトレードで何とでもなる、というイメージかな、MLBは。