大谷翔平、3冠王の可能性。

 ドジャースの大谷翔平は9/28ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場し、今季54号3ランを放つなど5打数4安打4打点をマーク。打率・309でトップと5厘差に迫り、残り2試合で史上12人目の三冠王を狙える位置に浮上した。

 打率・314でトップのアラエス(パドレス)とは、5厘差。
ドジャースの3連戦では、12打数0安打と大不振だったので、不調が続くか?と期待していたけれど、この日は、5打数3安打と鬱憤を晴らしたみたいだね。

残り2試合、両者の成績と打率を表にまとめてみた。

同一行の成績で、わずかに大谷の打率がアラエスを上回ることが出来る。
例えば、アラエスが8打数3安打だと、大谷が8打数6安打で、わずかに打率を上回ることが出来る。
これは、まずまずの可能性があると、言えるんじゃないかな。

今年の大谷はツキもあると思っている。
シーズン前の水原の横領被害で悪運を出し切ったその反動があるんだと思う。
大谷翔平の3冠王、十分ありえる。 そして、55-55も。

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