エンゼルスのミナシアンGMは26日、メッツ戦の試合前に会見を行った。
「ここ数日、検査について多くの問い合わせを受けた。検査を受けたのは、怪我を感じた後だ。今月初めに検査を受けるよう提案したが、彼と代理人が辞退した。理由は理解できる。指のけいれんだったので、(腕の検査が必要だと)信じなかったからだ」と明かした。
これには、驚いたね。
検査を辞退する理由があるのか? 大谷は検査当日の1試合に出れないのが、嫌だったのか?
ありえんなあ。 これは、バカ谷だよ。
もっと謎なのは、代理人が辞退する理由だ。 代理人は、大谷がたかだか1試合に出るか出ないかより、怪我するかどうかの方が、遥かに大事だろう。 それなのに、なぜ辞退するのか? 大体、検査するのに、代理人に聞くこと自体も驚きだね。
代理人のネズ・バレロは、自身の成果報酬(契約総数の5%が一般的とされている)を犠牲にしてでも、クライアントの意思を最大限に尊重し、そのなかで最大限の契約を勝ち取るのは代理人の鑑という評判らしいけど、どうなのかね? もし、何か不安要因が検査で出てきたら、マズイとでも思ったんじゃないか?
もし、大谷はどうしようか?と迷っていて、代理人の言葉に引き寄せられたとしたら、大問題だよ。
検査するのを説得出来なかったGMや監督は、話にならんね。
FAで出ていく可能性が高いから、大谷が試合に出てくれる方が、エンゼルスのとって利益になるから、説得もしなかったんだろうな。 大谷もバカだけど、エンゼルスのGMや監督は不誠実だよ。
大谷は、FAでエンゼルスを出ていくべきだね。