8/16 ドジャースvsパドレスの初戦、ドジャースがまさかの首位陥落直後の直接対決、どうみても不利だっただんだが。
最近、好調と言えども、カーショーの遅い球ではパドレス打線を抑えるのは無理だろうなと予想していたんだが。
その遅い球で、6回1失点と見事に抑え切った。 信じられないよ。 遅いと6回持たないというのが、メジャーの野球の印象だったんだが。 さすがだね。
テオスカーも2-1から突き放すホームランもさすがだった。 最近不調だったんだけど、ここぞという場面でホント打つね。
パドレスも負けたとは言え、ブルペンが凄かったね。
エストラルダの球は速いし、スライダーの切れもいいし、コントロールも結構良かった。 こりゃ、打てないよと思ったけどね。
メーソン・ミラーは、凄かったね。 160km連発でコントロールもいいし、いいスライダーもある。
大谷でも打てそうになかったからなあ。
ドジャースより強そうに見えたけどね。
しかし、それでも勝つのがドジャースという感じ。 内野の好守が目立った。
今年は去年と違って、レギュラーシーズンでドジャースはパドレスにあっさり勝つというイメージがある。
もしかして、去年のポストシーズンでの逆転負けが尾を引いている感じもする。
あと、前回大谷ぶつけたひと悶着で、大谷がオールスターでスアレスに痛がったふりをして、和ませた神対応で、もう大谷にぶつけることは出来ない、そういう闘争心を見せれない雰囲気が出来てしまったような気がする。
パドレスは、ドジャースに対して闘争心という牙を抜かれた感があるね。
それも大きいかもしれない。
明日以降、どうなるか?楽しみだね。