ドジャースとブルージェイズのポストシーズンのローテーションを比較する。

ドジャースとブルージェイズのポストシーズンのローテーションを比較する。

ドジャースは、中日数5日以上で、ゆったりとしたローテーションを組めているのがわかる。
グラスノーの中4日は、地区シリーズ初戦で先発ではなく、少し投げて調整しただけだから、疲労はない。
リーグ優勝決定シリーズでスイープして、ワールドシリーズが休養十分にんっているのも大きい。

ブルージェイズは、ワイルドカードシリーズがなかった分いいのだが、試合数はドジャースの10試合に対して、11試合になり、逆に多くなってしまって、不利になった。
エースのガウスマンが、中4日で投げているし、リーグ優勝決定シリーズ第7戦で途中で投げているのも凄い負荷。 そのため、ワールドシリーズ初戦で投げれなくなっている。 まあ、きついローテーションになっている。
実力で劣るのに、ローテーションがきつくなっているのは、キツイ。

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