ドジャースとブルージェイズのポストシーズンの選手成績を分析する(投手)。

ドジャースとブルージェイズのポストシーズンの選手成績を分析する(投手)。

ドジャース

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MLB全体の上位10位以内の値なら、ピンク色、11~20位:黄色、21~30位:青色。
規定投球回数に達した投手の成績の値なので、ブルペンの選手は値が良くて当たり前。

ブルージェイズ

ドジャースは、スネル・山本由伸・グラスノー・大谷翔平の先発4人とクローザーの佐々木朗希の防御率・WHIP・AVGが素晴らしい。
ブルージェイズは、ガウスマンはいいが、他はダメで、新人TreyYesavageがどれだけやれるかだろう。
あと、シャーザーもやれるかもしれないが、カーショーと同じで未知数なところはある。

ブルペンは、
ドジャースは、佐々木朗希・ベシア・バンダ・ドライヤーの4人が良さそう。
ブルージェイズは、LouisVarland・JeffHoffman・ChrisBassittの3人。 バシットがどうなのかな?

投球回数に注目すると、
ドジャースは、10試合で、先発が65回、ブルペンが24回
ブルージェイズは、11試合で、先発が50回、ブルペンが43回

ブルージェイズは、ブルペンの疲弊が心配される。
特に、LouisVarlandが10試合も投げているのが心配。

まあ、トータルすると、ドジャースの方が、先発投手の力で圧倒的に力があるかな。
ブルペンは、佐々木朗希の復活でトータルで少し劣るぐらいかな。 疲弊まで考えると、5分かもしれない。

まあ、ということで、投手力は、圧倒的にドジャース。

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