ドジャースとブルージェイズのポストシーズンの選手成績を分析する(野手)。
まず、ドジャース。

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MLB全体の上位30位以内の値なら、ピンク色、31~60位:黄色、61~90位:青色。
打席数順に並べている。
OPSで見ると、ピンク・黄色の好調な選手が、ドジャースが5人、ブルージェイズが6人で同等レベル。
不調な選手は、ドジャースはパヘス、ブルージェイズは、ハレファくらい。
ただ、気になるのは、ブルージェイズはサブの選手が軒並み不調な点が心配かな。
本塁打数が、ブルージェイズが20本、ドジャースが13本にとどまっている。
レギュラーシーズンは、ドジャースの方が圧倒的に多かったのに、ポストシーズンでは逆になっている。
ブルージェイズ打線は波に乗っていると言えよう。
打線の力はドジャースの方が上だと思うけど、ブルージェイズの方がより好調で上だと思う。
初戦のスネルを打てるかどうかがポイントだろう。
抑えられれば、スイープされる可能性もある。
打ち崩せて、5分かな。
