ドジャースとブルージェイズのリーグ戦の戦績を分析する。

ドジャースとブルージェイズのリーグ戦の戦績を分析したい。

ア・リーグの戦績。

この数値を偏差値に換算して、グラフ化した。

勝率・得点・失点

ブルージェイズの得点はからり高いが、驚いたことに失点は平均以下である。
完全な打高投低型。 よくこんなんで、ア・リーグのトップになったと思う。
ヤンキースの方が、投打共に上だな。 ヤンキースが下になったのが、不思議なくらいだ。
よっぽど、勝負弱かったんだろう。

勝率・特失点差

本塁打・盗塁・打率

ブルージェイズは、打率が非常に高いが、驚いたことに、本塁打は平均レベルだ。 盗塁は最低レベル。

これらのデータは、本塁打ではなく、連打で高い得点を生み出していたということだろう。
珍しいね。

防御率・失策

防御率も失策も平均レベル。

以前書いたけど、もう一度、ドジャースの戦績を書いておこう。

ナ・リーグも戦績。

この数値を偏差値に換算して、グラフ化した。

勝率・得点・失点

ドジャースの方が得点は多いけど、失点も多い。
ブリュワーズは、得点も失点もハイレベルだ。 極めてバランスが取れていて、しかもレベルが高い。

勝率・特失点差

特失点差は、同レベル。

本塁打・盗塁・打率

防御率・失策

両者を比較すると、
ブルージェイズは、投手力は平均ちょっと下で、失策も含めた守備力は平均ちょっと下のレベルと言える。
攻撃力は、打率がかなり高く、連打で高得点を生み出すチームで、本塁打は平均レベル。

ドジャースは、防御率がまあまあ高く、失策も平均より上で、及第点の守備力と言えよう。
攻撃に関しては、盗塁は少ないが、打率も高く、本塁打は格段に多い。

結論付けると、ドジャースの方が投手力を含めた守備力が上で、攻撃力も、ドジャースの方が本塁打が多い分、上と言えよう。

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