リーグ優勝決定戦を控え、ドジャースとブリュワーズの戦力を比較したい(投手)。
まず、ドジャース。

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MLB全体の上位10位以内の値なら、ピンク色、11~20位:黄色、21~30位:青色。
規定投球回数に達した投手の成績の値なので、ブルペンの選手は値が良くて当たり前。
どれかで、ピンク色に成績を出していれば、選手名は柿色。
投球回数順に並べている。 率とかよりも、結局それがほぼ成績順を表していると思う。
防御率が一番いい指標だと思うが、
先発は、ドジャースは、山本由伸・スネル・大谷翔平の3名が2点台、グラスノーでも3点前半。
ブリュワーズは、ペラルタが2点台、ブリースターが3点前半、キンタナ・パトリックが3点後半。
先発投手は、ドジャースの方が上だね。
ただ、ジェイコブ・ミジオロウスキーの防御率は悪いが、今調子を取り戻したようなので、それほど差はないかもしれない。
ブルペンは、ブリュワーズの投手の防御率が軒並みいいので、明らかにブリュワーズの方が上だろう。
総合的に見ると、投手はブリュワーズの方が上だろう。
