ドジャースとブリュワーズの戦力を分析する(野手)

 リーグ優勝決定戦を控え、ドジャースとブリュワーズの戦力を比較したい(野手)。

まず、ドジャース。

クリック拡大
MLB全体の上位30位以内の値なら、ピンク色、31~60位:黄色、61~90位:青色。
どれかで、ピンク色に成績を出していれば、選手名は柿色。
打席数順に並べている。 率とかよりも、結局それがほぼ成績順を表していると思う。

次に、ブリュワーズ。

クリック拡大

OPSで見てみよう。
ドジャースには、MLB全体の上位30位以内相当のレギュラー選手が4名、90位以内相当だと、計6名いる。
ブリュワーズには、MLB全体の上位30位以内相当のレギュラー選手はいないが、90位以内相当だと、計6名いる。
スーパーな選手がドジャースには多くて、ブリュワーズにはいないが、そこそこ優れた選手がブリュワーズに多くて、十分戦えることがわかる。 それに10盗塁以上の選手がブリュワーズには、7名もいる。 ドジャースにはたった2名だが。
まあ、しかし韋駄天という感じではなくて、隙をみて、走っているという感じかな。 

野手の戦力は、ドジャースの方がトップレベルの選手が多い分上だけど、平均レベル以上の選手数は同じくらいで、うまくやれば戦える感じかな。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする