ドジャースのPSのメンバーについて考えてみたいと思う(投手編)。
ロバーツ監督は、投手の登録人数を、11or12人と言ったようなので、それで考えてみる。
先発は、この4人。 (大谷翔平は、野手人数でカウントする。)

グラスノーは、地区シリーズからの登板で。
この4人で間違いないだろう。
シーハンは、ブルペンに回すと言ってるし、カーショーもブルペンで、しかも地区シリーズでは、登録もしないと言っている。
シーズン最終日に6回も投げてるし。
さて、問題は、ブルペン。
大谷除いて、12人編成なら、この9人かな。
11人編成なら、クラインを外すことになると思う。 クラインも100マイル投げれるので、難しい判断だけど。
ロブレフスキーも外れる。
ブロック・スチュワートが、もし投げれる状態なら、入ることになると思う。 その時は、タナー・スコットを外すかな。
防御率が、4.74なのでね。
ポストシーズンは、DFAにすることなく、外せるのでね。 フロントの真の現状評価が見れると思う。
また、地区シリーズからは、カーショーも登録すると思うので、その時は、タナー・スコットを外すかな。
ちなみに、下表に投手成績を示す。 イニング数順。

防御率とWHIPを、判断基準とした。
ベン・カスペリアス、ロブレスキ、タナー・スコット、ランドン・ナック、イェイツ、佐々木 朗希、トライネンの評価は落ちるね。
ウィル・クラインは、WHIPが悪い。 被打率はままなので、四球が多い結果。 だから、ウィル・クラインは当落線上になるね。
佐々木 朗希は、復帰してきて、2戦いいピッチングしたので、登録されるだろう。
ブルペンの救世主になるかもしれない。 最初は、試合の早目に使って様子をみるかもしれないけど、シリーズ終盤にはクローザーになっている可能性も結構あると思っている。 大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希が大活躍して、日本人トリオのポストシーズンと呼ばれることも大いにありえると思う。 ロバーツ監督も半分日本人だから、日本人トリオ+0.5かな。
トライネンも怪しいところだけど、最後にいいピッチングをしたのと、去年のPSが大活躍だったからね。外さないと思う。
