ドジャース6-1タイガース(4/1)
ドジャースがリードの最後9回、抑えにのルイス・ガルシアが出て来た。
これには驚いた。
ルイス・ガルシアなんて、そもそも知らなかったし、アクティブ・ロースターに入った時点で驚いていた。
このアクティブ・ロースターのメンバーに入るんだからねえ。
ランドン・ナックだとばかり思っていた。 ナックなら、ロングリリーフが出来るし、ブルペンデーに先発も出来る。
しかも、ガルシアは38歳のベテラン。
ルイス・ガルシアは、6試合で4回登板して、既に5回も投げている。
やけに出るなとは思っていた。 しかも、最初は打たれたけど、その後は結構抑えているのだ。
コントロールがいいし、落ちる球のチェンジアップ?がいい。
凄いと言う訳ではないが、頑張っている。
調べてみると、メジャー13年目で、毎年60イニングぐらい投げている。
ブルペンで60イニングを安定して投げているのは、凄い。 成績は、ぱっとしないんだが。
ドジャースにとっては、とても使い勝手のいい選手だと思う。 マイナー契約だし。
いつでもマイナーに落とせる。
恐らく、マイケル・コペック、エバン・フィリップスが復帰してきたら、マイナーに落とすんだと思う。
だから、今のうちにハイペースで起用してるんだと思う。
そうじゃないと、明らかに登板過多。
こういう選手も取ってくるところが、アンドリュー・フリードマンの凄い所だね。 そして、実際に使うし。
もしかしたら、化けるかもね。