読売新聞のドン・渡邉恒雄が死去?

 「昨晩、渡辺恒雄氏が亡くなったとみられる。読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めないが、各社、予定稿準備しているとの情報。」と、田中稔というジャーナリストのtwitterが流れていた。

 渡辺恒雄(92)が8月16日に自宅で酒を飲んで転び、首を骨折。すぐさま病院の集中治療室に運び込まれた、ということもあったようなので、フェイクニュースではないかもしれない。
まあ、92歳まで生きたら十分だろう。

 大体が、イケスカナイ男だ。 こういう独裁者は大嫌い。
企業チームではない地域密着のサッカーチームを目指した日本サッカー協会と、「読売ヴェルディ」の「読売」を外したくない渡辺恒雄の間で大モメ、独裁振りを発揮したが、日本サッカー協会が勝った、というようなことがあった。
酷かったのは、プロ野球だね。 今まで、日本プロ野球の改善が図られたことがあったが、大概巨人軍の一人勝ちを維持したくて、改善案が潰されてきた。
これから、プロ野球は改善されていくんじゃないかな。 期待しよう。 もっとも野球は見なくなったが。

 この際と、渡辺恒雄をWikipediaで調べて見たら、
反戦青年で、学生時代に日本共産党に入党していたこともあるようだ。
「自民党員および元自民党員ら保守系議員に多大な影響力を持ち、中曽根康弘と共に2007年の自民党と民主党の大連立構想の黒幕であったと報じられている。」
と、ロクでもないな。

 マスコミは、今マスゴミと化しているし、フェイクニュースを流しまくりだから、古い人間がいなくなって、新しい風が吹いてくれるといいんだが。

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