新3大ムツゴロウさんの絶体絶命すぎるピンチ。 大丈夫そうに見える所が凄い。

 マツコ・有吉の怒り新党は、よく見てる。
「新3大~の~すぎる~」というコーナーが面白いから。
いつもマニアックなテーマで、凄いシーンを厳選して3つ紹介してくれる。
昨日は、「ムツゴロウさんの絶体絶命すぎるピンチ」というテーマだった。
以前書いたけど、ムツゴロウさんは、大好きな人なのである。

 さて、紹介されていた3つのシーンは、
[1]アナコンダと散々遊んだ後、わざわざ首に巻いたところ、アナコンダに首を締めあげられて、ミシミシという音がしてた。
画面では見れなかったけど、なんとか脱出。
死にそうな顔をしてないから、深刻さが伝わらないんだなあ。

[2]昔仲良くなった雌ライオンと再会した時、ライオンが近寄って来て、頭を下げてしまい、いきなり首に噛みつかれた。
そばにいた女性トレーナーに外してもらってたけど。
ムツゴロウさん、一瞬失神したと言ってた。
まあ、あれでもライオンはじゃれてるつもりかもしれない。
本気なら、絶対殺されてる。

[3]スリランカで寝食を共にしながら、調教していたゾウに餌をやっている時に、突然引き倒され、足で踏まれそうになっていた。
これが多分最大のピンチだったと思う。
ゾウは、調教師に対しても復讐をするのだろう、突然襲うことがあると、読んだことがある。
その後、放送されなかったけど、ムツゴロウさんは厳しくムチでゾウを折檻したようだ。
その後、ムツゴロウさんの何とも言えない顔が映ってた。
やりたくないけど、やらねばならないことをやった、ということだろう。

 ムツゴロウさんの絶体絶命すぎるピンチなんだけど、あまり緊迫感が感じられないのは、何なんだろうねえ。
動物に身をゆだねながら、かわそうとしているからかな。
ムツゴロウさんの雄姿を久しぶりに見れて、懐かしかった。
特にゾウの頃のムツゴロウさんは、若々しくて、良かった。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする