トランプ大統領のツイッターは面白いな。

 ツイッターをやり始めて、なんか面白いのないかな、と思って、ふとトランプ大統領のツイッターのことを浮かべて、検索してみたら、出てきたのだが、英語の文章を読むのがめんどくさい。 トランプ大統領のツイッターは、誰でも読めるような分かりやすい英語で書かれているそうだけどね。
すると、わざわざ日本語に訳してくれているツイッターが出てきた。

読むと、トランプ大統領のツイッターは、やはり面白いな。

まず目に飛び込んできたのは、
「中国は91%の石油をホルムズ海峡経由で取得し、日本は62%、他国も同様だ。なぜ米国は他国のために長年も無報酬で航路を守っているのか?危険な航路を行くこれらの全ての国は自身で守るべきだ。」
これは、至極もっともな話だ。
日本は何も言えない。
「米国は世界最大のエネルギー産出国になったので、米国はホルムズ海峡にいる必要はない。米国はイランに要求したことは実にシンプルだ。核兵器を持たず、テロの支援をするなという事だ」
と続く。

これは、ツイッターじゃなくて、ブルームバーグの報道だけど、
「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に示していたことが分かった。
関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。」
これも、もっとも。
しかし、これは、憲法でしばられているからだけどな。
米国から押し付けられた。
だから、これは、米国の自業自得だ。
しかし、米国の海外派兵には協力しないけど、米国本土が攻撃を受けたら、日本の自衛隊は助けると思うけどな。

それにしても、トランプ米大統領は、至極もっともなことを言って、いろいろ交渉事を巧く運ぼうと考えているな。
まあ、今まで世界の警察官として、無償で世界の面倒を見てきたとはいえる。
そのために、凄い赤字になっている。
しかし、自国を守ろうとすると、そうせざろう得なかったとも言えるんじゃないかな。
もっとも、そのおかげで助けられている国々が大してお金を払っていないのも事実だし、感謝もしてくれていない。
それに対して、トランプ米大統領のツイッターが本音を語っているんだろうなあ。
至極もっともで、面白い。

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