日本の株価下落は、ヘッジファンドの仕掛けによるものだった。

 日経平均株価は10日までの4日間で600円近く下げた。
何となく、NYダウと連動しているんだろうな、と思っていた。
日本の株を持っている外人が多いので、似たような傾向になるんだろうな、と思っていた。

 しかし、今回はそうでもないらしい(参照)。
モルガン・スタンレー証券が突然、約3000億円の先物日本株を大量に売った。
この間に目立った売り手はモルガンの1社だけで、同社の「一手売り」が相場下落を主導した。
裏に、ヘッジファンドがいるらしい。
儲けが足りない連中が、仕掛けた。
こういう屑みたいな連中が、リーマンショックのことなんか忘れて、懲りずにあくどいことをしている。
何とかならないものかね。
株本来の目的から完全に離れてしまっている。
こんなことをしていて、正義ヅラしているアメリカには、ムカツクね。
日本なら、堀江もんや村上ファンドみたいに、社会的鉄槌が振り下ろされるんだけどね。

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