本格的に回復基調にあった株価が、イスラム国のせいで。

 1月22日のECB(欧州中央銀行)理事会で、追加緩和が決まりそうな状況下、それに反応して、株価が月曜日から上がり始めた矢先に、イスラム国が日本人の人質の身代金要求を突きつけてきた。
どのくらい下落するかと思ったら、40円弱の下落スタートだね。
これから波乱含みになった。

 それにしても、この件に関しては、色々な話が出てきている。
イスラム国の声明映像に対しては、二人の人質の影が、逆を向いているという指摘。
この指摘は、ネットで電光石火で出ていた。
特に湯川氏は、大分前に行方不明になっているし、太ったままで窶れていないし、既に殺害されているのでは、という推察が流れている。
後藤氏に関しては、昨年末に家族に身代金が要求されていた、という話が出てきているし。
湯川氏は、軍事会社社長って、胡散臭いので、自己責任だと思うが、後藤氏はまっとうなジャーナリストのようだ。
おまけに、湯川氏を助けに行ったという話まで出ている。
後藤氏に関しては、無事を祈る。 脅しには屈するべきではないけど。

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