日経平均株価をドル建て見ると、世界が変わる。

 海外投資家が東証第一部の売買代金に占めるシェアは約6割ととても大きく、日経平均株価の動きに与える海外投資家の影響は大きい。
海外投資家は外貨、例えばドルを売って円を購入して日本の株式を購入する。
だから、為替レートはとても大事。
海外投資家はドルに換算して株式の価値を考えるため、日本円で見た株式とは違う株価の動きを見ている。
という記事を見て、ドル建ての日経平均株価の推移を見てみたいとググッたら、あるね。

ドル建てと円建ての日経平均株価の推移。
濃い赤線:ドル建て。 薄い赤線:円建て。

 これは、面白い。
円建てで見ると、トランプ大統領の誕生後、日経平均株価が急上昇したが、ドル建て見ると、日経平均株価はあまり変わっていない。
これは、衝撃だ。
これだけ、あからさまとは。
米国から見ると、日経平均株価はちっとも変っていない。

 なら、ドル建てで見るといつから日経平均が上がっているかと言うと、2016年7月ぐらいから。
何があったか振り返ってみると、
7/11に参議院選挙自民圧勝。
7/29に日銀:ETF2倍購入発表
がある。

 なるほど~。
海外投資家は、日本の国政安定を重視していると、どこかで読んだことがあるけど、本当かも。
日銀のETF2倍購入は、当然効くだろうけど、円建ての日経平均株価の反応が悪く納得いかなかったんだが、ドル建てには、効いていたんだね。
勉強になるし、参考になるなあ~。

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