TVをリサイクル廃棄した。 やり方を紹介。

 TVを初めてリサイクル廃棄した。
家電リサイクルの対象商品(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)は、粗大ごみ等で捨てることができない。
普通は、商品を買い替えた時に購買店に引き取ってもらうのが手筋。

TVを買い替えようと思ったんだけど、価格コムで調べた安い店はTVの引き取りはやっていないみたいだ。
どうしようかと思った。
ヨドバシで買った場合と比較してみた。

(価格コムの安い店)
TV代金:30,660 + リサイクル料金:2,916 = 33,576
(ヨドバシ)
TV代金:44,595 + リサイクル料金:2,916 + リサイクル搬送費:540 = 48,051

両者の差額は、14,475円。
これだけ差があるなら、面倒でも自分でリサイクル廃棄してみようと思った。

やったことを紹介。
まず、郵便局で手数料を支払って、家電リサイクル券を貰う。

これが、家電リサイクル券。

液晶TVの場合、TVメーカーとインチ数を確認しておくこと。
郵便局の受付で、TVメーカーとインチ数を言うと、コード番号を教えてくれるので、それを用紙に記入する。

後は、名前と住所と電話番号を数か所に記入する。

リサイクル料金:2,916 + 郵便局の手数料:130 を振り込んで、認証された家電リサイクル券を受け取る。

いよいよ、家電リサイクル券を持って、廃棄するTVを、「指定引き取り場所」へ持ち込む。
「指定引き取り場所」は、こちらで調べることができる。

自分は、「日本通運(株) 大阪支店豊中倉庫」に持ち込むことにした。
休日は休みだし、事前に営業時間を確認しておいた方が良い。

日本通運の建物の、10号線に面した入口を入って、すぐ左にリサイクル家電を受け付けてくれる建屋がある。
敷地内のどこに行けばいいのか、悩んだが、左手を見ると、リサイクル家電受付と書かれた建屋があった。

その前に車を2台ほど停めれる。
建屋に入ってすぐに受付があるので、家電リサイクル券を渡すと、色々家電リサイクル券を処理して、クリアファイルを渡され、それを持って、建屋から少し奥に行った所の廃棄TVの手渡し場所に行き、TVとクリアファイルを手渡した。
また、クリアファイルを持って、建屋に戻り、手続きして、完了。
以外と簡単だったな。
TVを持ち運ぶのが重かったけど。

休日には出来ないことを除いて、簡単に出来ることなので、引き取りしてくれない安い店で買う場合は、オススメ。

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