生活保護受給世帯が過去最多に。 暗いねえ。

 9月時点の生活保護受給世帯は前月比874世帯増の162万9,598世帯となり、過去最多となったそうだ(こちら)。

世帯別にみると、
高齢者世帯(男女とも65歳以上の世帯)が80万301世帯:全体の49%
働ける世帯を含むその他の世帯が27万2,564世帯:17%
傷病者世帯が25万3,386世帯:16%
障害者世帯が18万9,752世帯:12%
母子世帯が10万4,723世帯:6%

 ちなみに日本の世帯数は2010年で5184万世帯だから、3%ぐらいが生活保護を受けてることになるのかな。

 生活保護受給世帯の半分が高齢者というのは、そうだろうな、という感じ。
働けないんだから、しょうがない。
そうは言っても、どんどん増えたらえらいこと。

 そこで、国が農地を借りて、生活保護受給世帯に貸したらいいのにと思う。
そして、過疎地に生活保護世帯村を作る。
そこで、食糧をいくらか自分でまかなってもらう。
生活必需品は、不要になった品を国民に寄付してもらう。
十分上等で使える膨大な品物が集まると思うよ。
それに畑仕事は年取ってもできるし、面白いと思うけどなあ。
自分でもやりたくなるくらいだ。
どうだろう、妙案だと思うんだけどなあ。

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